【2026年7月】給湯器交換のおすすめ業者を比較!費用相場や選び方、当日の流れなど徹底解説

給湯器交換業者は、専門業者だけでなくガス会社やホームセンター、家電量販店などさまざまな選択肢があります。それぞれ価格や保証内容、施工実績、対応エリアに違いがあるため、自分の希望に合った業者を選ぶことが重要です。

ここでは、料金の安さだけでなく、施工品質や保証内容、口コミ・評判、対応スピードなどを総合的に比較し、おすすめできる給湯器交換業者を紹介します。

それぞれの特徴や向いている人もあわせて解説しているので、業者選びの参考にしてください。

目次

給湯器交換におすすめの業者15選【2026年最新版】

給湯器交換業者は数多くありますが、料金や保証内容、対応スピードは業者によって大きく異なります。

価格だけで選んでしまうと、追加費用が発生したり、アフターサポートが十分でなかったりするケースもあるため注意が必要です。

ここでは、施工実績や保証内容、料金のわかりやすさ、口コミ・評判などを総合的に比較し、2026年最新版のおすすめ給湯器交換業者を厳選して紹介します。

交換できるくん

出典:交換できるくん

運営会社 株式会社交換できるくん(東証グロース上場・証券コード7695)
サービス形態 ネット完結型の住宅設備通販・工事サイト(給湯器メーカー限定なし/リンナイ・ノーリツ・パロマ・パーパス等を取扱う代理店)
予約方法 公式サイトからのWeb見積り・写真送付による現地調査なしの見積り、電話・メール問合せも可
支払い方法 クレジットカード、コンビニあと払い、かんたん分割払い、当日現金払い、銀行振込、リフォームローン(銀行振込以外は工事完了後の後払い)
営業時間 年中無休(営業日カレンダーで案内、コールセンター対応)
対応エリア 北海道・関東・東海・関西・広島・福岡など全国主要都市

交換できるくんは、東証グロース上場企業が運営する住宅設備交換サービスで、安心感と価格のバランスに優れた人気業者です。

ネット見積もりに特化しており、給湯器の写真を送るだけで見積もりが完了するため、忙しい人でも手軽に依頼できるのが大きなメリットです。

また、見積もり後の追加料金が発生しない明朗会計を採用している点も魅力です。

商品と工事の両方に10年間の無料保証が付いているため、万が一故障が発生した場合も安心して利用できます。

施工実績も豊富で、全国主要都市を中心に対応エリアを拡大しており、品質・価格・保証のバランスを重視したい人におすすめの業者です。

給湯器駆けつけ隊(ミズテック)

出典:ミズテック

運営会社 株式会社ミズテック
サービス形態 給湯器・エコキュート専門の交換・修理業者(リンナイ・ノーリツ・パロマ正規販売店)
予約方法 電話・WEB・LINEから24時間365日受付
支払い方法 現金、クレジットカード、コンビニ払い、ローン等
営業時間 24時間365日電話受付、最短30分で駆けつけ対応
対応エリア 北海道・関東・中部・関西地方(本社含め全国9営業所)

給湯器駆けつけ隊(ミズテック)は、スピード対応を強みとしている給湯器交換専門業者です。

最短30分で訪問・最短当日交換を掲げており、突然お湯が出なくなった場合でも迅速な対応してもらうことが可能です。

修理にも対応しているため、交換すべきか修理で済むか判断に迷っている場合でも相談しやすい点が特徴です。

商品・工事ともに10年間保証が付いているほか、LINEから写真を送るだけで見積もり依頼ができるため、手間なく依頼できます。

対応スピードと保証の充実度を重視する人や、急な故障でできるだけ早くお湯を使いたい人におすすめの業者です。

給湯お助け隊(アドテックサービス)

出典:給湯お助け隊

運営会社 アドテックサービス株式会社
サービス形態 地域密着型の給湯器交換・修理専門業者(自社スタッフによる施工、大手メーカー正規品を取扱い)
予約方法 電話・メール・LINEから相談可能、出張見積りは無料
支払い方法 現金、クレジットカード、QRコード決済、タッチ決済など
営業時間 最短2時間以内の対応、即日対応も可能
対応エリア 東京都全域・埼玉県全域・千葉県西部・茨城県南部(一都三県中心)

給湯お助け隊は、受付から施工までをすべて自社スタッフが担当している点が特徴の給湯器交換専門業者です。

外部業者へ委託しないため、見積もりから工事完了まで一貫した対応を受けられ、追加料金が発生する可能性も低いのが特徴です。

現地での無料見積もりにも対応しており、納得してから契約できるのも安心できるポイントです。

商品・工事ともに10年間保証が付いているほか、コンロやエコキュートなど住宅設備全般の工事にも対応しています。

複数設備をまとめて交換すると割引が適用される場合もあるため、リフォームを検討している人にもおすすめです。

施工品質やスタッフ対応を重視したい人に向いています。

正直屋

出典:正直屋

運営会社 ジャパンネクストリテイリング株式会社
サービス形態 給湯器・ガスコンロ等の交換専門店(メーカー直接仕入れ+自社施工、全国100店舗以上展開)
予約方法 電話・メール・LINEで品番等をヒアリング後、写真送付で現状確認
支払い方法 銀行振込、クレジットカード決済、コンビニ払い、ショッピングローン
営業時間 年中無休(土日祝も営業)、最短30分で駆けつけ対応可能な地域あり
対応エリア 全国(北海道~九州の店舗網、店舗により異なる)

正直屋は、全国46都道府県に対応している大手給湯器交換業者です。

メーカーからの直接仕入れと自社施工により、価格を抑えながら高品質な施工を提供しています。

現在はエディオングループの一員となっており、大手企業ならではの安心感も魅力です。工事保証10年に加え、オプションで最長12年まで本体保証を延長できるため、長期間安心して利用したい人に適しています。

また、豊富な在庫を保有しているため、急ぎの交換にも柔軟に対応可能です。

保証内容を重視する人や、全国対応の業者へ依頼したい人におすすめできます。

湯ドクター

出典:湯ドクター

運営会社 斎木ガス株式会社
サービス形態 ガス給湯器・風呂釜専門の交換工事業者(東京ガス・大阪ガス等の簡易内管施工登録店)
予約方法 電話・公式サイトの各種フォームから問合せ、現地調査を原則実施(写真確認で省略可の場合あり)
支払い方法 コンビニ、銀行振込、クレジットカード、分割払い、など
営業時間 365日24時間電話受付(夜間はコールセンター対応)
対応エリア 全国80地区以上の拠点からの対応(全国対応)

湯ドクターは、創業90年以上のガス会社が運営する給湯器交換サービスで、高い技術力と信頼性が特徴です。

全国対応で24時間365日受付を行っており、急な故障時でも相談しやすい体制が整っています。

現地調査も原則無料で実施しているため、設置状況に不安がある場合でも安心です。

工事には10年間保証、本体にはオプションで10年間保証を付けられるなど、アフターサポートも充実しています。

価格だけでなく、安全性や施工品質を重視したい人、ガス会社ならではの安心感を求める人におすすめの業者です。

生活堂

出典:生活堂

運営会社 株式会社ライフワン(東京本社、大阪支社ほか全国11営業所)
サービス形態 給湯器・ガスコンロ・トイレ・食洗機等の住宅設備通販+工事のワンストップサービス(他社購入商品の取付工事にも対応)
予約方法 公式サイトからの見積り・問合せ、電話対応あり
支払い方法 クレジットカード、銀行振替
営業時間 24時間サポート体制(問合せ窓口あり)
対応エリア 無料対応:東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・兵庫・京都・福岡/有料出張(+2,000円):茨城・群馬・栃木・福島・静岡・岐阜・石川・福井・長野・奈良・和歌山・滋賀・三重・広島・山口・岡山・愛媛・佐賀・長崎・熊本・宮崎 等

生活堂は、住宅設備専門のネットショップとして20年以上の実績を持ち、累計利用件数・施工実績ともに非常に豊富な業者です。

ネット完結型の見積もりサービスを提供しており、写真を送るだけで見積もりから工事依頼までスムーズに進められます。

工事保証10年に加え、本体保証の延長オプションも用意されており、保証制度が充実しています。

また、期間限定セールやクーポン配布、メーカー・機種おまかせの福袋など、お得なキャンペーンが多い点も魅力です。

価格重視で給湯器交換をしたい人や、ネットで手軽に依頼したい人におすすめできます。

カインズリフォーム

出典:カインズリフォーム

運営会社 株式会社カインズ(ホームセンター「カインズ」運営)
サービス形態 ホームセンター系リフォームサービス(ポイントリフォームに給湯器交換が分類、施工は提携business/下請け業者)
予約方法 最寄りのカインズ店舗への来店相談、または電話・メールで問合せ
支払い方法 店舗窓口での支払い、銀行振替、クレジットカード払い
営業時間 各店舗の営業時間に準ずる(通常は1か月程度の納期、エリアによりスピード施工あり)
対応エリア 全国228店舗展開だが四国地方に店舗なし、東北・九州の一部県も未対応エリアあり

カインズリフォームは、全国に店舗を展開するホームセンター「カインズ」が提供する住宅リフォームサービスです。

店頭で実際の商品を見ながら相談できるため、給湯器の種類や機能について詳しく知りたい人でも安心して利用できます。

最短1日で施工できるケースもあり、急ぎの交換にも対応しています。

また、本体価格・リモコン・工事費込みのプランが用意されているため、費用のイメージがしやすい点も魅力です。

施工は提携する専門業者が担当するため品質も安定しており、店舗スタッフへ直接相談しながら進めたい人や、ホームセンターの安心感を重視する人におすすめです。

コメリリフォーム

出典:コメリリフォーム

運営会社 株式会社コメリ(新潟県に本部、東証プライム上場)
サービス形態 ホームセンター系リフォームサービス(コメリ「ハード&グリーン」「パワー」等の店舗で受付、施工は地域の提携設備業者)
予約方法 全国1,215店舗の店頭相談、または公式サイトから問合せ
支払い方法 現金・クレジットカード、コメリ提携リフォームローンも利用可
営業時間 各店舗の営業時間に準ずる
対応エリア 全国(北海道~九州、沖縄除く)、ただし店舗・地域により対応可否あり

コメリリフォームは、全国展開するホームセンター「コメリ」のリフォームサービスで、給湯器交換だけでなく、住宅設備全般のリフォームにも対応しています。

全国各地に店舗があるため、地方でも相談しやすく、近隣店舗で気軽に見積もりや相談ができるのが特徴です。

工事費込みの価格が比較的わかりやすく、店舗独自のキャンペーンやポイントサービスを利用できる場合もあります。

一方で、施工は提携業者が担当するため、繁忙期には工事まで時間がかかることもあります。

店舗で相談しながら慎重に給湯器を選びたい人に向いているサービスです。

大問屋

出典:大問屋

運営会社 大問屋株式会社
サービス形態 給湯器・エコキュート等の住宅設備直営店(全国52店舗の直営体制、大量仕入れによる自社施工)
予約方法 電話・店舗来店・公式サイトからの問合せ
支払い方法 現金、コンビニ決済、銀行振込、ローン決済
営業時間 店舗・エリアにより異なる(即日対応の実績あり)
対応エリア 関東、東海、中国、四国の直営店舗

大問屋は、住宅設備機器の販売・交換を専門とする地域密着型のリフォーム会社です。

メーカーから直接仕入れる「問屋価格」を活かし、比較的リーズナブルな価格で給湯器交換を提供しています。

関東・東海・関西・中国・九州エリアを中心に対応しており、豊富な施工実績も強みです。

現地調査から施工まで丁寧に対応してくれるほか、住宅設備全般のリフォームにも対応しているため、給湯器以外の設備交換を検討している人にもおすすめです。

価格と施工品質のバランスを重視したい人に適した業者といえるでしょう。

東京ガス

出典:東京ガス

運営会社 東京ガス株式会社
サービス形態 都市ガス事業者による給湯器・ガス機器の交換サービス
予約方法 公式サイトから写真撮影によるオンライン無料スピード見積り
支払い方法 クレジットカード決済のみ(VISA・Mastercard・JCB・AMEX・Diners対応)
営業時間 Web受付は随時可能。日曜・祝日や17時以降の問合せは当日見積り不可の場合あり
対応エリア 東京ガス供給エリア内(東京都心部、神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木の一部)

東京ガスは、首都圏で高い知名度を誇る都市ガス会社で、給湯器交換でも安心感を重視する人から選ばれています。

ガス設備に精通したスタッフによる施工が受けられるため、安全性や信頼性を重視したい人には特におすすめです。

一方で、給湯器交換専門業者と比べると本体価格の割引率は低く、費用はやや高めになる傾向があります。

普段から契約しているガス会社へまとめて依頼できる安心感や、点検・メンテナンスまで任せられるメリットがあり、価格よりも信頼性を優先したい人に向いています。

大阪ガス

出典:大阪ガス

運営会社 大阪瓦斯株式会社
サービス形態 都市ガス事業者による給湯器の販売・交換サービス(メーカーへOEM製造委託した「大阪ガスブランド」給湯器を含む)
予約方法 公式サイトの給湯器無料お見積り・相談フォーム、大阪ガスサービスチェーンへの問合せ
支払い方法 口座振替、クレジットカード(ガス料金と合算請求)
※2026年10月より払込書発行の場合は事務手数料330円が別途発生
営業時間 公式サイト・コールセンターでの受付(詳細は要確認)
対応エリア 大阪ガス供給エリア内(近畿地方中心)

大阪ガスは関西エリアを代表する都市ガス会社で、給湯器交換やガス機器の設置実績が豊富です。

専門知識を持つスタッフによる丁寧な施工を受けられるため、初めて給湯器交換を依頼する人でも安心して利用できます。

費用は専門業者より高くなることがありますが、ガス設備全体を熟知しているため、設置後のサポートやメンテナンス体制が充実しています。ガス料金と合わせたサービスを利用できるケースもあります。

価格よりも長期的な安心感やサポートを重視する人におすすめです。

イースマイル

出典:イースマイル

運営会社 株式会社イースマイル
サービス形態 水まわりトラブル全般の出張修理・住宅設備リフォーム会社
予約方法 電話一本で全国どこでも対応、公式サイトからの問合せも可
支払い方法 現金、クレジットカード、銀行振込、各種モバイル・後払い決済
営業時間 24時間365日受付対応、最短20分で駆けつけ
対応エリア 全国38都道府県

イースマイルは、水回りトラブルの対応で全国的な知名度を持つ住宅設備サービス会社です。

給湯器交換にも対応しており、24時間365日受付のため、突然お湯が出なくなった場合でも相談しやすい体制が整っています。緊急対応力の高さが大きな魅力です。

全国規模のネットワークを活かし、地域によっては最短当日の訪問・交換にも対応しています。

給湯器だけでなく、水漏れやトイレなど住まいのトラブルをまとめて相談できる点もメリットで、急ぎで給湯器交換を依頼したい人に適したサービスです。

ガスペック

出典:ガスペック

運営会社 株式会社ガスペック
サービス形態 ガス給湯器・エコキュート等の交換専門店
予約方法 公式サイトの簡単無料お見積もり、電話問合せ
支払い方法 現金、銀行振込、クレジットカード決済、コンビニ決済、分割ローン
営業時間 公式サイト・電話受付(年末年始等は休業案内あり)
対応エリア 東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県・大阪府・兵庫県(本社:東京、支店:千葉・神奈川・大阪)

ガスペックは、ガス給湯器・エコキュートの交換を専門に行う住宅設備会社。ネット見積もりが中心で、写真を送るだけで簡単に見積もりを依頼できます。

メーカーからの直接仕入れにより、本体価格を抑えている点も特徴です。施工実績も豊富で、給湯器交換に必要な資格を持つスタッフが工事を担当するため、安心して依頼できます。

また、長期保証やアフターサービスも用意されているため、交換後のサポートを重視する人にもおすすめです。

価格と専門性を両立したい人に向いている給湯器交換業者です。

給湯器交換はどこに頼むのがおすすめ?依頼先ごとの特徴を比較

給湯器交換を依頼できる業者には、給湯器交換専門業者・ガス会社・メーカー・家電量販店やホームセンターなど複数の選択肢があります。

それぞれ料金や対応スピード、保証内容に違いがあるため、自分の希望に合った依頼先を選ぶことが大切です。

ここでは、各依頼先の特徴やメリット・デメリットをわかりやすく解説します。

給湯器交換専門業者|費用を抑えて早く交換したい人におすすめ

給湯器交換専門業者は、価格・施工スピード・実績のバランスが最も優れている依頼先です。

メーカーから大量に仕入れることで本体価格を抑えており、工事費込みのセット価格で提供している業者も多くあります。

また、豊富な在庫を保有しているため、最短即日〜数日以内で交換できるケースも少なくありません。

突然お湯が出なくなった場合でも迅速に対応してもらえるため、急ぎで交換したい人にも適しています。

一方で、業者によって保証内容や施工品質には差があります。施工実績や口コミ、工事保証の有無を事前に確認してから依頼すると安心です。

ガス会社|安心感やブランドを重視する人におすすめ

東京ガスや大阪ガスなどのガス会社は、知名度が高く安心して依頼できる点が魅力です。

自社または提携施工会社による工事が行われるため、施工品質やアフターサポートを重視する人に向いています。

また、現在利用しているガス会社であれば契約情報が登録されているため、手続きがスムーズに進みやすい点もメリットです。

ただし、給湯器交換専門業者と比べると価格はやや高めになる傾向があるため、費用を重視する場合は、複数社から見積もりを取って比較するのがおすすめです。

メーカー|同じメーカー製品へ交換したい人におすすめ

リンナイやノーリツ、パロマなどのメーカーでも、給湯器交換の相談を受け付けている場合があります。

現在使用しているメーカー製品へ交換したい人や、純正部品による修理・サポートを受けたい人には安心できる依頼先です。

また、製品に関する専門知識が豊富なため、自宅に最適な機種を提案してもらえます。

多くの場合はメーカーが直接工事を行うのではなく、提携している施工会社を紹介する形なので、交換専門業者と比較すると費用が高くなるケースもあります。

家電量販店・ホームセンター|店舗で相談しながら決めたい人におすすめ

ヤマダデンキやエディオン、カインズ、コメリなどの家電量販店・ホームセンターでも給湯器交換サービスを提供しています。

店舗で実際に商品を見ながらスタッフへ相談できるため、初めて給湯器を交換する人でも安心です。

ポイント還元や独自のキャンペーンを利用できることもあり、お得に交換できる場合があります。

一方で、施工は提携業者が担当するケースが多く、地域によって対応スピードや施工品質に差が生じることがあります。見積もり時には保証内容や施工実績もあわせて確認しておきましょう。

失敗しない給湯器交換業者の選び方

給湯器交換は決して安い買い物ではありません。業者選びを間違えると、追加費用が発生したり、施工不良によるトラブルにつながったりする可能性があります。

ここでは、後悔しないために確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

工事費込みの総額表示になっているか確認する

見積もりを見る際は、本体価格だけでなく「工事費込み」の総額になっているかを必ず確認しましょう。

一見安く見える業者でも、標準工事費やリモコン代、撤去・処分費などが別料金となり、最終的な支払額が高くなるケースがあります。

見積書には以下の項目が含まれているかチェックすることが大切です。

  • 給湯器本体
  • リモコン代
  • 標準工事費
  • 既存機器の撤去・処分費
  • 出張費
  • 消費税

総額表示の業者であれば、追加費用のリスクを抑えられます。

商品保証・工事保証が充実しているか

給湯器は長期間使用する設備のため、保証内容も重要な比較ポイントです。

理想は「メーカー保証」に加え、「工事保証」が付いている業者を選ぶことです。商品保証だけでは施工不良によるトラブルは対象外になる場合があります。

また、保証期間は10年間前後を用意している業者も多いため、保証の長さだけでなく保証対象や免責事項も確認しておきましょう。

施工実績や口コミ・評判をチェックする

施工実績が豊富な業者ほど、さまざまな住宅や給湯器に対応してきた経験があるため、安心して依頼できます。

公式サイトで累計施工件数や創業年数を確認するとともに、Google口コミやSNS、口コミサイトなどで利用者の評価もチェックしましょう。

特に以下のような口コミが多い業者は信頼しやすい傾向があります。

  • 工事が丁寧だった
  • 見積もり通りの金額だった
  • スタッフの対応が親切だった
  • 工事後のサポートが良かった

反対に、追加料金や施工不良に関する口コミが多い業者は慎重に判断することが大切です。

土日・夜間に対応しているか

給湯器の故障は突然発生することが多いため、土日や祝日、夜間でも対応できる業者を選ぶと安心です。

特に冬場は給湯器交換の依頼が集中するため、対応が遅れるケースもあります。24時間受付や最短即日対応を行っている業者であれば、急なトラブルにも柔軟に対応してもらえます。

仕事などで平日に立ち会えない人は、休日施工が可能かどうかも事前に確認しておきましょう。

2〜3社で相見積もりを取る

給湯器交換では、必ず2〜3社から相見積もりを取りましょう。

同じ機種でも業者によって数万円以上価格が異なることも珍しくありません。また、価格だけでなく保証内容や施工実績、対応スピードも比較できるため、自分に最適な業者を選びやすくなります。

極端に安い見積もりには追加費用が含まれていない場合もあるため、総額とサービス内容を総合的に比較して判断することが重要です。

給湯器交換の費用相場

給湯器交換にかかる費用は、本体の種類や号数、機能によって大きく異なります。また、工事費や追加工事の有無によっても最終的な支払額は変わるため、総額で比較することが重要です。

ここでは、給湯器交換の費用相場や価格差が生まれるポイントについて詳しく解説します。

給湯器交換にかかる総費用の目安

給湯器交換の総費用は、「本体価格+リモコン代+工事費」の合計で決まります。

一般的なガス給湯器の場合、工事費込みの相場は以下のとおりです。

給湯器の種類 工事費込みの費用相場
給湯専用 約8万~15万円
オート 約12万~22万円
フルオート 約15万~28万円
エコジョーズ 約18万~35万円

高機能なモデルほど本体価格が高くなりますが、省エネ性能に優れた機種であればガス代を節約できるため、長期的にはランニングコストを抑えられる場合があります。

また、業者によっては工事費込みのセット価格を用意しているため、複数社の見積もりを比較することが大切です。

号数(16号・20号・24号)による価格の違い

給湯器には「16号」「20号」「24号」といった号数があり、一度に供給できるお湯の量が異なります。

一般的な選び方の目安は以下のとおりです。

号数 おすすめの世帯
16号 1~2人暮らし
20号 2~4人家族
24号 4人以上の家族

号数が大きくなるほど本体価格も高くなり、16号と24号では3~6万円程度の価格差が生じることもあります。

家族構成や同時にお湯を使う人数を考慮し、必要以上に大きな号数を選ばないことが費用を抑えるポイントです。

給湯専用・オート・フルオートの価格差

給湯器は機能によって価格が異なります。

給湯専用は蛇口からお湯を出すだけのシンプルなタイプで、価格が最も安くなっています。

オートは、お湯張りや追い焚きを自動で行えるため、ファミリー世帯で人気があります。

フルオートは、お湯張り・追い焚き・保温・足し湯・配管洗浄まで自動で行える高機能モデルです。利便性は高いものの、本体価格は最も高くなります。

現在の生活スタイルに合わせて必要な機能を選ぶことで、無駄な出費を防げます。

エコジョーズと従来型の価格比較

エコジョーズは、排気熱を再利用することでガス使用量を抑えられる高効率給湯器です。

従来型より本体価格は2~5万円ほど高くなる傾向がありますが、ガス代を約10〜15%削減できるケースもあります。

特に家族人数が多く、お湯を使う機会が多い家庭では、ランニングコストの削減効果が期待できます。

一方、一人暮らしなど使用頻度が少ない場合は、初期費用とのバランスを考えて従来型を選ぶのも選択肢の一つです。

追加費用が発生するケース

見積もり金額以外に追加費用が発生するケースもあるため、事前に確認しておきましょう。

追加費用が発生しやすい例として、以下が挙げられます。

  • 配管やガス管の交換が必要になった場合
  • 排気筒や排水設備の変更が必要な場合
  • エコジョーズへ変更してドレン排水工事が必要な場合
  • 設置場所の変更や特殊工事が必要な場合
  • リモコンを増設・交換する場合

優良業者であれば、現地調査や写真見積もりの段階で追加費用の可能性について説明してくれます。不明な項目がある場合は、契約前に必ず確認しましょう。

給湯器交換におすすめのタイミング

給湯器は突然故障することも珍しくありません。しかし、完全に壊れてから交換すると、お湯が使えない期間が発生したり、希望する機種を選べなかったりする可能性があります。

ここでは、給湯器交換に適したタイミングについて解説します。

給湯器の寿命は約10〜15年

一般的なガス給湯器の寿命は約10〜15年とされており、設置から10年を超えると部品の劣化が進み、故障するリスクが高まります。

また、メーカーによる部品保有期間が終了すると修理できない場合もあります。

10年以上使用している給湯器は、故障していなくても交換を検討し始めるのがおすすめです。

交換が必要な前兆・故障サイン

次のような症状が現れた場合は、給湯器の寿命が近づいている可能性があります。

  • お湯の温度が安定しない
  • お湯が出るまで時間がかかる
  • リモコンにエラーコードが頻繁に表示される
  • 異音や異臭がする
  • 水漏れが発生している
  • 使用中に突然停止する

これらの症状を放置すると完全に故障し、お湯が使えなくなる恐れがあります。早めに点検や交換を検討しましょう。

壊れる前に交換するメリット

給湯器は故障する前に交換することで、さまざまなメリットがあります。

まず、時間に余裕を持って複数社から見積もりを取得できるため、価格や保証内容を比較して最適な業者を選べます。

また、希望するメーカーや機種を選びやすく、在庫切れによる長期間の待機も避けられます。

冬場に突然故障すると数日間お湯が使えないケースもあるため、寿命が近づいたタイミングで計画的に交換することが大切です。

夏・決算期はキャンペーンが狙い目

給湯器交換を少しでも安く済ませたい場合は、夏場や決算期を狙うのがおすすめです。

夏は給湯器の故障が比較的少なく依頼件数も落ち着くため、割引キャンペーンや特価セールを実施する業者が増える傾向があります。

また、多くの住宅設備会社では3月・9月などの決算期に値引きキャンペーンを行うこともあります。

もちろん、故障している場合は早急な交換が優先ですが、まだ問題なく使えている場合はこうしたタイミングを活用することで、交換費用を抑えられる可能性があります。

給湯器交換の流れ

給湯器交換は、問い合わせから工事完了までスムーズに進めば数日〜1週間程度で完了するケースが一般的です。工事自体は2〜4時間程度で終わることが多く、当日からお湯を使用できます。

ここでは、給湯器交換の一般的な流れを紹介します。

①問い合わせ・見積もり依頼

まずは気になる業者へ問い合わせを行い、見積もりを依頼します。

最近では、電話だけでなくWebフォームやLINEで見積もり依頼ができる業者も増えています。現在使用している給湯器の型番や設置状況の写真を送ることで、現地調査なしで概算見積もりを提示してもらえるケースもあります。

また、この段階で以下の内容を確認しておくと安心です。

  • 工事費込みの総額
  • 最短工事日
  • 保証内容
  • 支払い方法
  • 追加料金が発生する可能性

複数社から見積もりを取得し、価格やサービス内容を比較してから依頼先を決めましょう。

②現地確認・機種選定

見積もり内容に納得したら、必要に応じて現地確認が行われます。

設置スペースや配管の状態、排気方向などを確認し、自宅に設置可能な給湯器を選定します。既存と同じメーカーへ交換するだけでなく、リンナイからノーリツなど別メーカーへの交換も可能なケースがほとんどです。

家族構成やお湯の使用量を考慮しながら、16号・20号・24号などの号数や、給湯専用・オート・フルオートなど最適な機種を提案してもらえます。

③交換工事

工事当日は既存の給湯器を取り外し、新しい給湯器を設置します。

標準的な交換工事であれば、作業時間は約2〜4時間程度です。配管の交換や特殊工事が必要な場合は、半日以上かかることもあります。

施工後はガス漏れや水漏れがないか、安全確認を行ったうえで試運転を実施します。基本的には工事当日からお湯を使用できます。

④動作確認・引き渡し

工事完了後は、施工スタッフと一緒に給湯器の動作確認を行います。

実際にお湯が正常に出るか、追い焚きや自動湯張りなどの機能が問題なく動作するかをチェックします。

また、リモコンの操作方法やお手入れ方法について説明を受けるため、不明な点があればこのタイミングで確認しておきましょう。

⑤保証書・アフターサービスの確認

最後に保証書や工事完了報告書を受け取り、保証内容を確認します。

メーカー保証だけでなく、施工会社独自の工事保証が付いている場合は、保証期間や対象範囲も把握しておくことが重要です。

万が一故障や不具合が発生した際にスムーズに対応してもらえるよう、保証書や領収書は大切に保管しておきましょう。

給湯器交換で利用できる補助金・助成金

高効率給湯器へ交換する場合は、国や自治体の補助金制度を利用できる可能性があります。補助金を活用すれば、初期費用を数万円〜十数万円程度抑えられるケースもあります。

ここでは、2026年時点で利用できる代表的な補助金制度について解説します。

2026年に利用できる補助金制度

2026年は、国の「給湯省エネ2026事業」により、高効率給湯器の導入を対象とした補助金制度が実施されています。対象機器や性能に応じて補助額が設定されており、予算の上限に達すると受付が終了します。

また、自治体によっては国の制度とは別に独自の補助金や助成制度を設けている場合もあります。国の補助金と併用できるケースもあるため、居住している自治体の制度も確認しておくとよいでしょう。

補助金の対象となる給湯器

補助金の対象となるのは、一定の省エネ性能を満たした高効率給湯器です。

主な対象機器は以下のとおりです。

  • エコジョーズ(高効率ガス給湯器)
  • エコキュート
  • ハイブリッド給湯機
  • エネファーム(家庭用燃料電池)

ただし、すべての製品が対象になるわけではありません。補助金の対象として登録された製品であることや、登録事業者による施工であることなどの条件があります。対象機種は公式サイトで確認できます。

補助金申請時の注意点

補助金を利用する際は、いくつか注意点があります。

まず、補助金は原則として登録事業者が申請手続きを行うため、対象事業者へ依頼する必要があります。ユーザー自身が直接申請できない制度もあるため、契約前に対応しているか確認しましょう。

また、予算には上限があり、申請額が上限に達すると受付が終了します。補助金を利用したい場合は、できるだけ早めに工事を依頼することが大切です。

さらに、工事前の契約内容や対象機種、必要書類に不備があると補助金を受けられない可能性もあります。不明な点は施工業者へ確認し、条件を満たしたうえで申請を進めましょう。

マンション・戸建てで給湯器交換する際の注意点

給湯器交換は住宅の種類によって注意すべきポイントが異なります。マンションでは管理規約の確認が必要になる一方、戸建てでは機種選びの自由度が高いのが特徴です。

また、賃貸住宅では勝手に交換するとトラブルになる可能性があるため、事前の確認が欠かせません。

マンションで交換する場合の注意点

マンションでは、管理規約や管理組合のルールに従って給湯器交換を行う必要があります。

特にPS(パイプスペース)設置型の給湯器は、本体サイズや排気方式が指定されているケースが多く、自由に機種を変更できない場合があります。

また、工事前に管理会社への届け出や工事申請が必要になることもあるため、事前に確認しておきましょう。

給湯器交換の実績が豊富な業者であれば、管理組合との調整や適合機種の選定にも対応してくれるため、マンションでの施工経験が多い業者を選ぶと安心です。

戸建てで交換する場合の注意点

戸建て住宅はマンションと比べて設置機種の自由度が高く、号数や機能、メーカーを比較的自由に選べます。

そのため、家族構成やライフスタイルに合わせて最適な給湯器を選ぶことが重要です。

例えば、4人以上の家庭なら24号、追い焚きをよく使う家庭ならフルオート、ガス代を節約したいならエコジョーズなど、使用状況に合わせて選ぶことで満足度が高まります。

ただし、屋外配管や排気筒の交換が必要になる場合は追加費用が発生することもあるため、見積もり時に確認しておきましょう。

賃貸住宅で勝手に交換してはいけない理由

賃貸マンションやアパートでは、給湯器は大家さんや管理会社の所有物であるケースがほとんどです。

そのため、故障したからといって入居者が勝手に交換すると、契約違反になる可能性があります。

給湯器に不具合が発生した場合は、まず管理会社または大家さんへ連絡し、交換や修理の手続きを依頼しましょう。

費用負担についても契約内容によって異なりますが、経年劣化による故障であれば貸主が負担するケースが一般的です。

給湯器交換に関するよくある質問

最後に、給湯器交換におすすめの業者をご紹介していきます。

給湯器交換はどこに頼むのがおすすめですか?

費用・対応スピード・保証内容のバランスを重視するなら、給湯器交換専門業者がおすすめです。

ガス会社やメーカーは安心感がありますが、価格が高くなる傾向があります。まずは2〜3社から相見積もりを取り、価格や保証、施工実績を比較して選びましょう。

給湯器の交換費用はいくらかかりますか?

一般的なガス給湯器の場合、工事費込みで約8万〜35万円が相場です。

費用は給湯器の種類や号数、機能、設置状況によって変動します。追加工事が必要になる場合もあるため、見積もりは総額で比較することが大切です。

給湯器の寿命は何年ですか?

給湯器の寿命は一般的に10〜15年程度とされています。

設置から10年以上経過すると故障リスクが高くなり、メーカーの修理用部品の保有期間が終了する場合もあります。異音や温度の不安定さなどの症状が現れたら、交換を検討しましょう。

給湯器交換は最短何日でできますか?

在庫がある機種であれば、最短で当日〜翌日に交換できる業者もあります。

ただし、冬場などの繁忙期は依頼が集中するため、数日〜1週間程度かかることもあります。急ぎの場合は、即日対応可能な業者を選ぶと安心です。

交換当日は立ち会いが必要ですか?

基本的には立ち会いが必要です。

工事前の確認や工事後の動作確認、リモコンの操作説明などを行うため、作業開始時と完了時には在宅しておく必要があります。工事時間は一般的に2〜4時間程度です。

メーカーを変更して交換できますか?

現在使用しているメーカーとは異なるメーカーへ交換することも可能です。

例えば、ノーリツからリンナイ、パロマからノーリツへの交換も問題なく行えるケースがほとんどです。ただし、設置状況によっては対応できない場合もあるため、事前に業者へ相談しましょう。

まとめ|給湯器交換は実績・保証・価格を比較しておすすめ業者を選ぼう

給湯器交換は決して安い買い物ではないため、価格だけで業者を選ぶのではなく、施工実績や保証内容、対応スピードなども含めて総合的に比較することが大切です。

特に、工事費込みの総額表示や商品・工事保証の充実度、口コミ・評判は事前に確認しておきたいポイントです。また、2〜3社から相見積もりを取ることで、適正価格やサービス内容を比較しやすくなります。

さらに、高効率給湯器への交換では補助金制度を利用できる場合もあるため、対象機種や申請条件もあわせて確認しておくとよいでしょう。

本記事で紹介したおすすめ業者や選び方を参考に、自宅に合った給湯器と信頼できる施工業者を見つけ、安心・快適な暮らしにつなげてください。