テスラサイバートラックの価格は?航続距離・スペック・日本発売について解説

ピックアップトラックを充電しているイラスト
失敗しない選び方・比較

アメリカの大手電気自動車メーカーであるテスラが発表したサイバートラック(Cybertruck)は、フルサイズの電動ピックアップトラックです。ステンレススチール製のボディや加速力など従来のトラックの概念を覆す特徴を備えています。本記事では、サイバートラックの航続距離やスペック、価格などについて解説します。

テスラサイバートラックとは?特徴を解説

テスラサイバートラックのミニチュア

サイバートラックはトラックとしての実用性に近未来的なデザインを融合させたEVです。ステンレススチールやアーマーガラスの採用など、唯一無二の存在感があるトラックとして世界中から注目を集めています。

テスラが開発した電動ピックアップトラック

サイバートラックはテスラが初めて発表した量産型電動ピックアップトラックです。北米市場で需要が高いフルサイズのピックアップ市場への参入を目的として誕生しました。

重厚なボディでありながら、EVならではの静粛性や排気ガスを出さない環境性能の高さが特徴です。さらに、悪路での走行や重量物の積載にもタフさを備えています。

ウルトラハードステンレススチールを採用したボディ

宇宙船にも利用される「ウルトラハードステンレススチール」を車体外板に採用しています。極めて頑丈な合金素材であり、外部からの衝撃や凹みなどに対して圧倒的な耐久性が特徴です。

腐食やサビにも強いため、長期間にわたって美しさと強度を維持できます。さらにシャープなシルエットは、見た目にも大きなインパクトを与えるデザインを採用しました耐衝撃性に優れたアーマーガラス

ウィンドウ部分には、耐衝撃性に優れたアーマーガラスを装備しました。全方位に採用されており、飛び石や強風による飛来物などの衝撃を分散する設計です。

また、高い防音性能も見逃せません。高速走行時にも車内では静かで快適に過ごせます。

18.5インチの大型タッチスクリーンを搭載

運転席には、18.5インチの大型タッチスクリーンを搭載しています。カーナビやエアコン調整、荷台カバーの開閉操作まで直感的に対応できる仕組みです。

物理的なボタンを最小限に抑えたインテリア空間も大きな特徴です。また、仕様によっては、後部座席にも9.4インチのタッチディスプレイが装備され、空調の操作やエンターテインメントを楽しめる環境を整えています。

出典:Cybertruck|TESLA

テスラサイバートラックの価格

テスラのサイバートラックは日本市場での正式な発売時期や価格は未定です。ここでは、アメリカでの販売価格やグレードによる違いを解説します。

米国での販売価格

アメリカでのサイバートラックの販売価格は、3モーターを搭載したDual Motor All-Wheel Driveは74,990ドル、Premium All-Wheel Driveは84,990ドル、Cyberbeastは99,990ドルとなっています。

グレードアメリカドル1ドル159円で円に換算した場合の価格
Cyberbeast約99,990〜119,990ドル約1,590万〜1,900万円
AWD約79,990〜99,990ドル約1,270万〜1,590万円

1ドル159円で換算すると、Cyberbeastが約1,590万円〜1,900万円、AWDが約1,270万円〜1,590万円となります。オプション構成などによって、最終的な価格は変動する可能性があるので注意が必要です。

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

日本での販売価格は未発表

日本市場での販売について、2026年8月現在、公式な発表はされていません。公式Webサイト上でも日本向けの価格表示は非公開となっています。

日本での販売が正式に発表された場合、輸送費や国内適用認証費用などの諸経費がかかると考えられます。そのため、AWDで約1,400万円〜1,600万円、Cyberbeastで2,000万円前後の価格帯になると予測できます。

CyberbeastとAWDの違い

CyberbeastとAWDの最大の違いは、搭載される電動モーターの数と最高出力です。Cyberbeastはリアに2基、フロントに1基の計3基のモーターを搭載しており、最高出力は845hpに達します。

一方でAWDはフロントとリアに1基ずつのモーターを搭載し、最高出力は600hpです。そのため、日常的に使うのか、究極の走りを求めるのかによって選ぶべきグレードが変わるでしょう。

グレード電動モーターの数最高出力
Cyberbeast3845hp
AWD2600hp

テスラサイバートラックのスペック

ピックアップトラックのイラスト

テスラのサイバートラックは、大型ボディが特徴です。また、積載性能やけん引能力が高く、実用性に優れたスペックとなっています。

全長5,682.9mm・全幅2,200.7mmの大型ボディ

サイバートラックは全長5,682.9mm、全幅2,200.7mm、全高1,790.7mmの大型ボディです。フルサイズピックアップトラックとして、荷台スペースが広く確保されています。

また、車内空間も広大であり、快適に過ごせるでしょう。この圧倒的なスケール感が、強い存在感につながっています。

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

最大1,134kgの積載性能

車両の最大積載量は、Premium All-Wheel Driveのオールテレーンタイヤ装着車で1,134kgです。さらに、荷台は約1,828mmの長さと約1,219mmの幅があるため、大量のアウトドア用品や建築資材なども積載可能です。

荷台には頑丈なトノカバーが設置されており、積載物を雨風や盗難から守ります。加えて、床下にも収納スペースを備えました。

最大4,990kgのけん引能力

最大けん引能力は、Dual Motor All-Wheel Driveが3,402kg、Premium All-Wheel DriveとCyberbeastが4,990kgです。キャンピングトレーラーや大型ボートなどをスムーズにけん引できます。

電動モーターを搭載しているため、発進直後から大きなトルクを発生させることが可能です。高剛性なステンレススチールの採用もふくめて、重量物をけん引する際にもスムーズに加速できます。

CyberbeastとAWDの主要スペックを比較

サイバートラックの主要となる2つのグレード別のスペック比較は次の通りです。

種別AWDCyberbeast
モーターの数23
100kmまでの加速にかかる時間4.3秒2.7秒
最大積載量1,134kg1,134kg
最高速度180km/h209km/h

最大積載量に違いはありませんが、加速性能や最高速度には大きな差があります。日常生活の実用性を重視するか、圧倒的な加速力や速度を求めるかによって最適なグレードを選ぶことが重要です。

テスラサイバートラックの航続距離・充電性能

充電しているイラスト

サイバートラックは、最大523kmの航続距離と最大325kWの急速充電に対応しています。また、スーパーチャージャーを利用すれば、わずか15分の充電で最大約220km分をチャージできる優れた充電スピードを備えました。

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

AWDは最大523kmの航続距離

前後にモーターを備えたAWDの航続距離は、最大で523kmです。日常的な利用に加えて、長距離ドライブや重量物を載せた移動でも対応できます。

高密度バッテリーや綿密な回生ブレーキ制御により、エネルギー効率を最適化する仕組みです。そのため、大きなピックアップトラックでありながら優れた電力効率を実現しています。

【2026年(令和8年)】電気自動車の航続距離ランキング|実際に何km走る?改善方法も解説

Cyberbeastは最大515kmの航続距離

3つのモーターを搭載しているCyberbeastの航続距離は最大で515kmです。動力性能が高いモデルでありながら、AWD(最大で523km)と遜色のない航続距離を維持しています。そのため、長距離ドライブを頻繁にする場合にもおすすめです。

スーパーチャージャーなら15分で最大220km分を充電

テスラには、「スーパーチャージャー」とよばれる急速充電ネットワークがあります。15分で最大220km分の航続距離を充電できる点が特徴です。

短時間で素早く充電できるため、長距離運転をする際でも余計に時間をかける必要がありません。また、充電スポットと充電時間を自動で計算するナビゲーション機能も搭載されています。

最大325kWの急速充電に対応

サイバートラックは最大325kWの急速充電に対応しています。テスラの市販車として初の800V高電圧バッテリーアーキテクチャを採用したモデルです。

最大325kWの高出力充電に対応し、電力ロスを抑えながらスピーディーに給電できます。大容量バッテリーを搭載しながらも短時間での急速充電を実現します。

テスラサイバートラックの走行性能

高速道路走行イメージ

サイバートラックは3トンを超える大きな車両でありながら、高い走行性能が魅力です。ここでは、搭載されている機能について詳しく解説します。

ビーストモードなら0-100km/h加速2.7秒

Cyberbeastに搭載されている「ビーストモード」を選択すれば、0-100km/h加速2.7秒を実現します。3つのモーターが最大のパワーを発揮することで達成できる数値です。

アクセルを踏み込んだ時点で最大トルクが4つの車輪に配分されることで、大型トラックでありながら加速を体感できます。

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

ステアバイワイヤーを採用

サイバートラックには、車輪とステアリングホイールを電気信号で制御するステアバイワイヤーが採用されています。走行スピードや周囲の状況に合わせてステアリングが自動で変化する仕組みです。

そのため、右左折時や車庫入れなどでも、ステアリングを大きく持ち替える必要はありません。また、高速走行時も安定した直進性を保ち、ドライバーの負担を軽減します。

リアステアリングによる高い旋回性能

リアステアリングとは後輪が操舵する仕組みであり、全車両に標準装備されています。低速走行時は後輪が前輪と逆方向に切れることで、最小限の動きで旋回できます。

そのため、狭い道路でも運転しやすい点が特徴です。また、高速走行時は後輪と前輪が同じ方向に切れることで、横揺れを防止する仕組みとなっています。

アダプティブエアサスペンションを搭載

Premium All-Wheel DriveとCyberbeastには、アダプティブエアサスペンションが装備されており、最大305㎜の範囲で車高を調整できます。オフロード走行の際は、エクストラクトモードによって最大で最低地上高を406㎜まで高め、悪路でもスムーズに走行できる仕様です。

また、高速走行時には自動的に車高を下げて空気抵抗を減らします。これにより、車体の安定性を高めるほか、電費を高めることが可能です。

テスラサイバートラックは日本で買える?

テスラジャパンの公式サイトには日本語で紹介されたサイバートラックのページがあります。そのため、日本で購入できると期待している人もいるでしょう。しかし、2026年8月現在では正式販売されていません。

2026年8月時点では日本で正式販売されていない

2026年8月現在、サイバートラックは日本で正式販売されていません。公式Webサイトには日本語で書かれたページがあるため、期待感が高まっているでしょう。

しかし、新車の注文は受け付けていない状況です。現在国内で走行しているサイバートラックは、輸入業者を通して日本に入ってきた車両に限られます。

日本発売について公式発表はある?

テスラ公式のWebサイトにおいても、日本発売についての公式発表はありません。2026年8月現在では、アメリカ市場でのバックオーダー解消や、各国の安全基準への適合手続きが優先されている状況です。

今後日本で発売されるかどうかは、生産体制の確立やグローバル展開に関する方針などに大きく影響される見込みです。

日本導入におけるボディサイズなどの課題

日本で販売するにあたって、最大の課題となるのはサイバートラックのサイズです。全長で5.6m、全幅で2.2mを超えているため、コインパーキングや立体駐車場の規格を超過します。

さらに、道路運送車両法による保安基準に適合するかもポイントになるでしょう。右ハンドル仕様の開発を含め、日本仕様への適合にはいくつかの課題が残されています。

現時点ではCEV補助金の対象車として掲載されていない

日本国内で販売されていないため、2026年8月現在ではCEV補助金の対象車となっていません。テスラでは、Model 3やModel Yなど一部のモデルのみが対象となっています。

出典:補助金制度およびエコカー減税 | テスラ サポート ジャパン

今後正式に日本国内に導入された場合、対象となる場合もあるでしょう。しかし、現段階では補助金の支援制度は適用となりません。

テスラサイバートラックを競合EVと比較

青空と海沿いの道を走る車

テスラのサイバートラックを、競合EVであるフォードのF-150 Lightningやシボレーのシルバラード EVと比較します。

価格・航続距離を比較

フォードのF-150 LightningやシボレーのシルバラードEVは、バッテリー容量やグレードによって価格帯、航続距離が大きく変動します。サイバートラックは、これらの2車種の上位グレードと肩を並べるスペックと価格設定を実現しました。

また、AWDであれば、ハイエンドな動力性能を備えながら比較的価格を抑えられます。航続距離は最大523kmであり、フォードのF-150 Lightningよりも長い数値となっている点が魅力です。

車種価格(1ドル159円で換算)航続距離
テスラ|サイバートラックAWD約1,192万円〜約1,272万円最大523km
テスラ|サイバートラック
Cyberbeast
約1,590万円〜最大515km
フォード|F-150 Lightning約793万円〜約1,385万円約386km〜515km
シボレー|シルバラードEV約881万円〜約1,724万円約455km〜793km

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

出典:F-150® Lightning® is Transforming|FORD

出典:2026 Chevrolet Silverado EV|CHEVROLET

なお、国内で購入できるEVの走行距離についてはこちらの記事で詳しく紹介しているのでご確認ください。

【2026年(令和8年)】電気自動車の航続距離ランキング|実際に何km走る?改善方法も解説

走行性能・耐久性を比較

サイバートラックの最高出力は845hp、0-60mph加速は2.6秒です。これらの数値は、F-150 LightningやシルバラードEVと比較しても上回っています。

車体外板には、アーマーガラスやウルトラハード30Xコールドロールステンレススチールを採用しています。一般的なスチールやアルミニウム合金を採用する他の2車種と比べて、車体の凹みや小石の跳ね上げなどに対する耐久性の高さが特徴です。

車種最高出力0-60mph加速
テスラ|サイバートラック
Cyberbeast
最大845hp約2.6秒
フォード|F-150 Lightning最大580hp約3.8秒
シボレー|シルバラードEV最大760hp約4.5秒

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

出典:F-150® Lightning® is Transforming|FORD

出典:2026 Chevrolet Silverado EV|CHEVROLET

積載・けん引性能を比較

トラックに必要な積載性能やけん引性能においても、サイバートラックは優れています。サイバートラックの最大積載量は約1,134kgであり、F-150 Lightningの約1,014kg、シルバラードEVの最大約1,066kgを上回っています。

さらに、最大けん引性能についても約4,990kgであり、F-150 Lightningの最大約4,535kgを上回る数値です。また、シルバラードEVの最大約5,670kgにも迫る数値となっています。

車種最大積載量最大けん引量
テスラ|サイバートラック約1,134kg約4,990kg
フォード|F-150 Lightning
約1,014kg
(スタンダードバッテリー車)
約4,535kg
シボレー|シルバラードEV約816kg
(一般向けモデル)
約5,670kg

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

出典:F-150®Lightning®isTransforming|FORD

出典:2026 Chevrolet Silverado EV|CHEVROLET

給電性能を比較

テスラでは、独自の「Powershare」とよばれる双方向充電システムを提供しています。住宅や外部機器へ最大11.5kWの大出力給電が可能です。

フォードの双方向充電システムである「Ford Intelligent Backup Power」は最大で9.6kWで、シボレーのシルバラードEVは最大10.2kWです。テスラの「Powershare」は、これらを上回る高出力を誇り、災害時の非常用電源やアウトドアでの機器利用において優位性があります。

双方向充電システム最大出力
テスラ|Powershare11.5kW
フォード|Ford Intelligent Backup Power9.6kW
シボレー|シルバラードEV10.2kW

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

出典:What is Ford Home Backup Power?|FORD

出典:SILVERADOEV|CHEVROLET

テスラサイバートラックの給電機能

電気自動車の充電

サイバートラックは高い走行性能に加えて、給電機能も充実しています。テスラの双方向充電システムである「Powershare」によって、多方面にわたり電力を供給することが可能です。

120V・240Vコンセントから給電できる

仕様によって、キャビンや荷台に120V・240Vコンセントが装備されています。冷蔵庫や大型家電、業務用の高出力電動工具などに直接接続して稼働させられます。

建設現場やアウトドアなど、幅広いシーンにおいて電力を供給できます。そのため、発電機を用意する必要がなくなるでしょう。

最大11.5kWを家庭へ給電できる

テスラには「Powershare」とよばれる双方向給電システムがあります。Powershareとサイバートラックを連携することで、最大11.5kWもの高出力給電を行えます。

一般的な家庭用蓄電池を大きく上回る給電力を備えており、家庭内のほぼすべての家電を同時に動かせるでしょう。また、夜間の安価な電力を蓄えて昼間に使うことで、電気代削減にもつながります。

出典:Cybertruck|TESLAジャパン

アウトドアや災害時の非常用電源として活用できる

サイバートラックは123kWhのバッテリーを搭載しており、アウトドアや災害時の非常用電源としても活用可能です。台風や地震の影響で大規模な停電が発生した場合でも、普段と変わらない生活水準を維持できるでしょう。

また、アウトドアではプロジェクターやIH調理機などの電化製品も使うことが可能です。このようにさまざまなシーンにおいて利便性と快適性を引き上げてくれます。

テスラサイバートラックの安全・運転支援機能

ドライブするカップル

テスラは、先進的なセンサー技術やAIソフトウェア技術において世界をリードするメーカーです。サイバートラックにも、最新の安全技術と高度な運転支援機能が備わっています。

カメラを活用した運転支援機能

サイバートラックに車両の前方・後方・側面に設置されたカメラを使用する「Tesla Vision」によって、高度な運転支援を実現しています。前方周囲の車両や歩行者、障害物などを瞬時に検知し、危険性があれば自動緊急ブレーキが作動する仕組みです。

さらに、死角を監視するブラインドスポットモニターや車線維持支援などが装備されています。これらのことからドライバーの疲労を軽減する機能が備わっている点もサイバートラックの大きな特徴です。

ステアバイワイヤーとリアステアリング

ステアバイワイヤーとリアステアリングは、車両の安全運転支援システムと統合されています。突風や轍などを検知した際は、4輪の実舵角をミリ秒単位で制御することで、走行の乱れを抑制することが可能です。

サイバートラックは大きな車体でありながら、スピンや横滑りのリスクを極限まで低減し、安定した走行を実現できます。

OTAアップデートで機能を更新できる

サイバートラックは、自動的に車両のソフトウェアをOTA(Over-The-Air)アップデートにより更新できます。そのため、自動運転支援機能やサスペンション制御など常に最新の情報での運用となる仕組みです。

アップデートのために毎回ディーラーに持ち込む必要がありません。常に最新の性能へと進化し続けるため、長期間にわたって資産価値を保つことが可能です。

テスラサイバートラックに関するよくある質問

疑問を持った家族のイラスト

テスラサイバートラックに関するよくある質問をまとめました。

日本で販売されていますか?

2026年8月現在、日本国内では正規販売されていません。テスラジャパンの公式サイトには日本語ページはあるものの、具体的な発売日は未定です。現状では、輸入業者を通して並行輸入された左ハンドル仕様の車両や展示用の車両に限られています。

日本での価格はいくらですか?

日本国内では正規販売されていないため、正式な車両価格も発表されていません。アメリカの現地価格を1ドル159円で換算し、輸送代などの諸経費を加味した場合、AWDモデルで約1,400万円〜1,600万円前後、Cyberbeastで約2,000万円前後と想定できます。

ビーストモードとはどのような機能ですか?

ビーストモードとは、Cyberbeast専用の加速をより強めるモードです。モーターを3基搭載することで、停止状態から100km/hまでわずか2.7秒で到達する加速を実現しています。

1回の充電で何km走行できますか?

1回の充電で走行できる距離は、AWDが最大523km、Cyberbeastが最大515kmとなっています。そのため、日常使いだけでなく長距離ドライブにおいても充電の負担を減らせるでしょう。

日本の道路でも運転できるサイズですか?

サイバートラックは全長5,682.9mm、車体幅は2,031.6mmで、ミラー格納時の幅は2,200.7mmある電動ピックアップトラックです。そのため、日本の駐車場や一般的な車両に対してかなり大きいといえるでしょう。最小回転半径はリアステアリングによって抑えられているものの、駐車場所や走行ルートには工夫が必要です。

車両・バッテリー保証は何年ですか?

サイバートラックには、4年間または約80,000kmまでの車両基本保証が備わっています。加えて、8年間または240,000kmの走行まで容量の70%以上を維持するバッテリー保証も提供されています。そのため、長期間にわたって利用できる手厚い保証体制が整っているといえるでしょう。

まとめ|テスラサイバートラックは圧倒的な走行・積載性能を備えた電動ピックアップトラック

テスラのサイバートラックは、大型でステンレススチールを使った強靭なボディでありながら、圧倒的な走行性能と積載性能を備えた電動ピックアップトラックです。2026年8月現在、日本で販売はしていません。今後の右ハンドル仕様の展開や日本国内への正式導入について、動向に注目が集まります。

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