【2026年9月】ニチコン蓄電池で発火のおそれ|T3シリーズの対象製品・点検対応を解説

ニチコン蓄電池集合写真
太陽光発電・蓄電池

2026年9月24日、ニチコンは家庭用蓄電システム「T3シリーズ」の一部製品について、発煙し、最悪の場合は発火するおそれがあるとして無料点検を発表しました。本記事では、対象となる製品やシリアル番号の確認方法、点検対応、使用時の注意点についてわかりやすく解説します。

ニチコンT3シリーズで発煙・発火のおそれが判明

ニチコン蓄電池設置写真

ニチコンT3シリーズの一部製品では、蓄電池から電解液の漏液や発煙が確認され、最悪の場合は発火するおそれがあるとして無料点検が実施されています。ここでは、発表内容や対象となる製品の製造時期について解説します。

2026年9月24日にニチコンが無料点検を発表

2026年9月24日、ニチコンは家庭用蓄電システム「トライブリッド蓄電システム® T3シリーズ」の一部製品について、無料点検を実施すると発表しました。対象は、2023年6月から8月に製造された一部の電池を搭載し、2023年8月から2024年4月に製造・出荷された蓄電システムです。ニチコンによると、対象製品ではごく稀に発煙し、最悪の場合は発火するおそれがあるため、対象製品の確認と点検対応を進めています。

蓄電池から電解液の漏液・発煙が発生

消費者庁のリコール情報によると、ニチコンの家庭用蓄電システム「T3シリーズ」の一部で、蓄電池から電解液の漏液および発煙が発生しています。これを受け、2026年9月24日から対象製品の点検・交換対応が開始されました。対象となるのはT3シリーズすべてではなく、特定の製造期間・シリアル番号に該当する一部製品です。該当製品を使用している場合は、ニチコン公式の判定ページで対象かどうかを確認する必要があります。

製造上の問題により最悪の場合は発火するおそれ

ニチコンの発表では、対象となる蓄電システムに内蔵された電池の一部に製造上の問題があり、ごく稀に発煙し、最悪の場合には発火するおそれがあることが判明しています。そのため、ニチコンは対象製品を所有するユーザーに無料点検を案内しています。なお、今回公表された点検対象は、T3シリーズの一部製品です。対象となる型番やシリアル番号を確認し、該当する場合はメーカーの案内に沿って点検を受けることが重要です。

問題があった電池は2023年6月〜8月に製造

ニチコンによると、製造上の問題が確認された電池の製造期間は2023年6月から8月です。その電池を使用して蓄電システムとして製造・出荷した期間は、2023年8月から2024年4月と公表されています。ただし、この期間に製造・出荷されたT3シリーズがすべて点検対象になるわけではありません。実際の対象可否は蓄電池ユニットの型番やシリアル番号によって異なるため、製造時期だけで判断せず、ニチコン公式の判定ページで確認しましょう。

点検・交換対象となるニチコンT3シリーズ

ニチコン蓄電池設置写真

今回の無料点検は、T3シリーズの一部製品が対象です。対象台数は15,534台で、システム型番や蓄電池ユニット型番、シリアル番号によって対象可否が決まります。ここでは、確認すべきポイントを整理します。

対象台数は15,534台

消費者庁のリコール情報によると、今回の点検・交換対象となるニチコン「トライブリッド蓄電システム T3シリーズ」は15,534台です。対象製品では、蓄電池から電解液の漏液や発煙が発生したことから、2026年9月24日より点検・交換対応が開始されました。ただし、T3シリーズの全製品が対象という意味ではありません。実際の対象可否は、蓄電池ユニットの型番とシリアル番号を確認して判断する必要があります。

対象となるシステム型番

ニチコンが公表した点検対象には、ESS-T3S1・T3M1・T3L1・T3X1をはじめ、ESS-T3SS・T3LS・T3MCK・T3XCKと、それぞれのV・VP・VPL仕様など計30のシステム型番が含まれます。ただし、これらの型番に該当する製品がすべて点検対象になるわけではありません。同じシステム型番でも、搭載されている蓄電池ユニットのシリアル番号によって対象外となる場合があるため、型番だけで判断せず公式の判定ページまで確認しましょう。

対象となる蓄電池ユニット型番

対象となる蓄電池ユニットおよび増設蓄電池ユニットは、ES-T3MCK、ES-T3XCK、ES-T3S1、ES-T3L1、ES-T3M1、ES-T3X1、ES-T3SS、ES-T3LSの8型番です。T3シリーズには4.9kWhから14.9kWhまで複数の容量がありますが、容量だけでは点検対象かどうかを判断できません。自宅に設置されている蓄電池ユニットの型番を保証書などで確認したうえで、シリアル番号もあわせて確認することが重要です。

シリアル番号から点検対象か確認できる

点検対象かどうかは、蓄電池ユニットまたは増設蓄電池ユニットのシリアル番号から確認できます。ニチコンによると、シリアル番号の先頭2文字が「LE・LF・LG・LH・LI・LJ・LK・LL・MA・MB・MC・MD」で始まる製品の一部が対象です。ただし、この文字列に該当していても全製品が点検対象になるわけではありません。保証書などでシリアル番号を確認し、ニチコン公式の「シリアル番号判定ページ」で最終的な対象可否を確認してください。

自宅のニチコンT3シリーズが点検対象か確認する方法

自宅のT3シリーズが点検対象かどうかは、蓄電池ユニットのシリアル番号から確認できます。ここでは、保証書での確認方法から公式判定ページの使い方、対象だった場合の対応まで順に解説します。

保証書で蓄電池ユニットのシリアル番号を確認する

自宅のT3シリーズが点検対象か確認する際は、まず保証書に記載されている蓄電池ユニットのシリアル番号を確認します。シリアル番号は製品ごとに割り当てられており、同じT3シリーズや同じ容量の製品でも、番号によって点検対象かどうかが異なります。今回の対象製品は製造時期だけでは判断できないため、購入時期や設置時期のみで判断せず、保証書に記載された型番とシリアル番号を正確に確認することが重要です。

ニチコン公式のシリアル番号判定ページで確認する

シリアル番号を確認したら、ニチコン公式サイトに設けられている判定ページで点検対象かどうかを確認します。今回の対象には、シリアル番号の先頭2文字が「LE〜LL」「MA〜MD」で始まる製品の一部が含まれますが、この範囲に該当する製品がすべて対象になるわけではありません。先頭の文字列だけで判断せず、保証書などに記載されたシリアル番号を公式判定ページへ入力し、最終的な対象可否を確認しましょう。

対象の場合はニチコンから無料点検の案内が届く

公式の判定結果で点検対象に該当した場合は、ニチコンによる無料点検の対象となります。ニチコンは対象製品のユーザーに順次案内を行い、訪問日を調整したうえで製品の状態を確認するとしています。点検後の具体的な対応については、ニチコンの案内に従ってください。対象と判定された場合は自己判断で機器を分解したり修理したりせず、メーカーからの案内に従って点検を受けることが大切です。

点検対象だった場合はどうすればいい?

住宅設備を点検する作業員

自宅のT3シリーズが点検対象だった場合は、ニチコンの案内に従って無料点検を受けましょう。ここでは、点検までの流れや費用、不明点がある場合の問い合わせ先について解説します。

対象製品は無料点検を受けられる

ニチコンは、今回の点検対象となるT3シリーズについて、無料で点検を実施すると案内しています。点検の結果、対応が必要と判断された場合は、メーカーの案内に沿って必要な処置が行われます。ユーザー自身が費用を負担して点検を依頼するものではないため、対象製品に該当した場合は、まずニチコンからの案内を確認しましょう。なお、自己判断で蓄電池を分解したり修理したりせず、メーカーによる正式な点検を受けることが重要です。

案内後に訪問日を調整して点検を受ける

点検対象製品を所有しているユーザーには、製品購入時に提供した顧客情報をもとに、ニチコンから無料点検の案内が送付されます。その後、ニチコンから電話で都合のよい日時を確認し、希望日に担当者が自宅を訪問して点検を行う流れです。対象製品であっても、ユーザーが自分で蓄電池を取り外したり内部を確認したりする必要はありません。案内が届いた場合は、訪問日時を調整し、メーカーの手順に沿って点検を受けましょう。

不明な場合は「T3電池点検窓口」に問い合わせる

自宅の製品が点検対象か判断できない場合や、案内内容について不明点がある場合は、ニチコンの「T3電池点検窓口」に問い合わせできます。専用フリーダイヤルは0800-123-3993で、受付時間は9時から17時までです。土日・祝日・ニチコンの休日も受け付けていますが、年末年始は除かれます。休日明けや9〜10時頃は電話が混雑する場合があるため、つながりにくい場合は時間をずらして問い合わせるとよいでしょう。

ニチコンT3シリーズの発煙・発火リスクを抑えるための注意点 

今回公表された製造上の問題は、利用者が日常の取り扱いに注意するだけで解消できるものではありません。対象製品は、ニチコンの案内に従って無料点検を受けることが重要です。そのうえで、火災や被害の拡大を防ぐために、設置場所の管理や異常時の対応も確認しておきましょう。

対象製品に該当する場合は無料点検を最優先する 

今回の発煙・発火のおそれは、対象となる電池の製造上の問題によるものです。そのため、日常的な使い方に注意するだけでは十分な対策とはいえません。ニチコン公式のシリアル番号判定ページで自宅の製品が対象と確認された場合は、メーカーが案内する無料点検を優先して受けましょう。点検までの使用について不安がある場合は、T3電池点検窓口に確認しましょう。機器を分解したり、自分で修理したりすることは避けてください。

蓄電池の近くに可燃物や引火物を置かない

蓄電池の周囲には、可燃物や引火性のあるものを置かないようにしましょう。ニチコンのT3シリーズ取扱説明書では、蓄電池ユニットやパワーコンディショナから60cm以内に可燃性ガスや引火物を置かないよう注意喚起されています。また、機器の近くで殺虫剤などの可燃性ガスを使用することも避けてください。灯油やガソリン、スプレー缶などを機器の近くで保管すると、万が一の異常時に被害が拡大するおそれがあります。設置場所の周囲を整理し、メーカーが定める設置・使用条件を守ることが大切です。

吸排気口を塞がず、機器の周囲に必要な空間を確保する

パワーコンディショナの吸排気口付近には荷物を置かず、蓄電池ユニットの周りにも毛布などを置かないようにしましょう。取扱説明書では、温度上昇による動作停止や寿命への影響が示されています。機器ごとに定められた離隔距離を守り、周囲に物が増えていないか確認してください。

蓄電池に強い衝撃を与えたり分解したりしない 

蓄電池ユニットには強い衝撃を与えたり、ユーザー自身で分解・改造したりしないようにしましょう。ニチコンの取扱説明書では、機器に強い衝撃を与えると変形や内部短絡につながり、発熱・発火などを引き起こすおそれがあると注意されています。また、内部には高電圧の部品が含まれているため、異常を確認する目的でカバーを開けるのも危険です。不具合が疑われる場合は、自分で対処せず販売店やメーカーへ相談してください。 

煙や異臭がある場合は近づかず、火災時は避難・119番通報を優先する

煙や異臭がある場合は機器に近づかないでください。安全に操作できる場合は、取扱説明書に従って室内リモコンから運転を停止し、蓄電システム用ブレーカをOFFにして、販売会社へ連絡します。

火災が発生している場合や身の危険を感じる場合は、停止操作や販売店への連絡よりも避難を優先し、安全な場所から119番通報してください。停止後も機器を開けたり、内部に触れたりしないでください。

蓄電池を選ぶ際は安全対策と購入後のサポートも確認しよう

蓄電池を選ぶ際は、価格や容量だけでなく、製品の安全対策や異常時の対応も確認しておきましょう。メーカーの仕様書や取扱説明書をもとに、販売店へ次の点を確認すると、購入後の対応まで見据えて検討できます。

  • 温度や電圧の監視、異常時の保護機能とその作動条件
  • 設置できる場所や、機器の周囲に必要な空間
  • 不具合やリコールが発生した場合の連絡・対応方法
  • 点検や修理の窓口、保証の対象と費用負担

安全対策やサポートの内容は製品・販売店によって異なります。「別のメーカーなら安全」と一括りにせず、検討している製品ごとに確認することが大切です。

ニチコンはT3シリーズのソフトウェア更新も実施

HEMSで家庭の電力使用状況を確認するイメージ

ニチコンは無料点検とは別に、T3シリーズの見守り精度を高めるためのソフトウェア更新も実施しています。ここでは、更新方法やネット接続状況による対応の違い、あわせて行われる蓄電池診断について解説します。

見守り精度向上を目的にソフトウェアを更新

ニチコンは2026年9月24日、家庭用蓄電システム「T3シリーズ」を対象に、見守り精度の向上を目的としたソフトウェア更新を実施すると発表しました。案内では2026年9月中旬以降、順次対応するとされています。更新中は蓄電システムの運転が一時停止しますが、家庭への電力供給は停止しないと説明されています。

なお、同日に発表された一部製品の無料点検とは別の対応であり、点検対象の製品についてはソフトウェア更新だけでなく、メーカーの案内に沿って点検を受ける必要があります。

ネット接続済みなら順次自動更新

インターネットに接続されているT3シリーズは、ユーザー自身で更新作業を行う必要はなく、ソフトウェアが順次自動で更新されます。ネットワークに正常に接続されていれば、基本的に更新のための訪問対応は必要ありません。ただし、今回のソフトウェア更新は蓄電池の見守り精度を高めるための対応です。無料点検の対象となっている製品については、自動更新が完了していても、別途案内される点検対応を受けるようにしましょう。

ネット未接続の場合は訪問して更新

インターネットに接続されていないT3シリーズは、自動でソフトウェアを更新できないため、ニチコンが順次訪問して更新作業を行います。対象となるユーザーにはメーカーから案内が行われ、訪問日を調整したうえで対応を受ける流れです。自宅の蓄電システムがネットに接続されているかわからない場合は、機器の設定を自己判断で変更するのではなく、ニチコンや購入した販売店へ確認するとよいでしょう。

ソフトウェア更新時に蓄電池の診断も実施

ニチコンは、ソフトウェア更新にあわせて蓄電池の状態を確認する診断も実施するとしています。更新によって見守り機能の精度を高めるだけでなく、蓄電池の状態を確認することで、より適切な管理につなげる狙いがあります。ただし、今回の診断と、製造上の問題が確認された一部製品を対象とする無料点検は同じものではありません。点検対象と判定された場合は、ソフトウェア更新とは別にメーカーの案内に沿って点検を受ける必要があります。

ニチコンでは過去にも蓄電池の無料交換を実施している

ニチコンでは、今回のT3シリーズ以外にも、過去に一部の家庭用蓄電システムで無料交換を実施しています。ここでは、2022年に行われた対応の対象製品や原因について、今回の事例と分けて解説します。

2022年にも一部家庭用蓄電システムで無料交換を実施

ニチコンは2022年4月4日にも、一部の家庭用蓄電システムを対象とした蓄電池の無料交換を発表しています。対象となったのは、2016年9月から2021年6月までに出荷された11.1kWhの単機能蓄電システム「ESS-U2M1」「ESS-U2M2」「ESS-U2MS」「ESS-U4M1」の一部です。対象製品の所有者には案内を送り、電話で訪問日を調整したうえで蓄電池を無料交換する対応が行われました。

当時も製造工程の問題により発煙の可能性が判明

2022年の無料交換では、蓄電システムに搭載された蓄電池について、一部の期間の製造工程に問題があったことが公表されています。その期間に製造された蓄電池では、ごく稀に発煙する可能性があることが判明したため、ニチコンは対象製品の蓄電池を無料交換しました。ただし、2026年に発表されたT3シリーズの問題と同じ原因であるとは公表されていません。過去にも別製品で発煙リスクへの対応が行われた事例として、分けて捉える必要があります。

ニチコンT3シリーズの発煙・発火に関するQ&A

ニチコンT3シリーズの発煙・発火については、対象製品や点検方法、使用継続の可否など疑問を持つ方も多いでしょう。ここでは、公式情報をもとに、よくある質問へわかりやすく回答します。

ニチコンT3シリーズで実際に火災は発生していますか?

2026年9月24日時点で、ニチコンの今回の点検告知と消費者庁の該当リコール情報には、火災の発生件数は示されていません。消費者庁は電解液の漏液・発煙が発生したと掲載し、ニチコンは製造上の問題により発火するおそれがあると公表しています。なお、これらの資料に火災件数の記載がないことは、火災が発生していないことを意味するものではありません。

対象台数は何台ですか?

点検対象となるT3シリーズは15,534台です。消費者庁のリコール情報サイトで対象台数が公表されています。ただし、T3シリーズ全体が対象ではなく、特定期間に製造された電池を搭載し、対象となる型番・シリアル番号に該当する一部製品が対象です。

T3シリーズはリコールされていますか?

はい、消費者庁の「リコール情報サイト」に今回のT3シリーズが掲載されています。ただし、ニチコン自身は「電池部の点検のお知らせ」として公表しており、対象製品に無料点検を実施すると案内しています。T3シリーズすべてが一律に回収されるわけではありません。

自宅の蓄電池が対象かどうやって確認できますか?

保証書などで蓄電池ユニットのシリアル番号を確認し、ニチコン公式のシリアル番号判定ページで確認できます。対象候補は先頭2文字が「LE〜LL」「MA〜MD」で始まる製品の一部ですが、該当するだけでは対象確定ではないため、公式ページで判定しましょう。

4.9kWh・7.4kWh・9.9kWh・14.9kWhはすべて対象ですか?

いいえ、容量だけで点検対象かどうかは決まりません。T3シリーズには4.9kWh・7.4kWh・9.9kWh・14.9kWhなどがありますが、今回の対象は特定の蓄電池ユニット型番・シリアル番号に該当する一部製品です。容量ではなく、型番とシリアル番号で確認してください。

点検には費用がかかりますか?

対象製品の点検費用はかかりません。ニチコンは、点検対象となる製品の所有者に無料点検の案内を送り、電話で訪問日を調整したうえで点検すると公表しています。対象と判定された場合は、自己負担で点検を依頼せず、メーカーからの案内に沿って対応しましょう。

対象製品は使用を停止する必要がありますか?

現時点で、ニチコンはT3シリーズの対象製品すべてに一律の使用停止を求めてはいません。対象製品については無料点検を受けるよう案内しています。ただし、煙や異臭などの異常がある場合は使用を続けず、取扱説明書に従って販売会社やメーカーへ連絡してください。

T3シリーズ以外のニチコン蓄電池は大丈夫ですか?

今回の無料点検は、T3シリーズの一部製品を対象としたものです。ただし、「T3以外ならすべて問題ない」とは一概にいえません。ニチコンでは過去にも別製品で無料交換を実施しており、2026年9月24日には特定法人向け蓄電池についても別のお知らせを公表しています。使用中の型番ごとに最新情報を確認しましょう。

ニチコンT3シリーズを使用している場合は対象製品か早めに確認しよう

ニチコンT3シリーズの一部製品では、製造上の問題により電解液の漏液や発煙が発生し、最悪の場合は発火するおそれがあるとして、2026年9月24日から無料点検が実施されています。ただし、T3シリーズすべてが対象ではなく、特定期間に製造された電池を搭載する一部製品に限られます。T3シリーズを使用している場合は、保証書などで蓄電池ユニットの型番・シリアル番号を確認し、ニチコン公式の判定ページで対象可否を確認しましょう。該当する場合は、メーカーの案内に従って早めに無料点検を受けることが重要です。

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